【5分で読める】ウマ娘はどんな馬? ウマ娘図鑑[1]スペシャルウィーク

《ウマ娘 プリティーダービー》で登場するウマ娘のモデルとなった現実の競走馬を知っちゃおうという企画。

本日は【スペシャルウィーク】の登場です。

今回のご紹介を読んでいただけることで、特に《現実》における競走馬としての物語が分かるようになっています。

《現実》における結果を知ることで、そのウマ娘の特性(距離適性など)も知ることができるので一石二鳥!

《現実》の競走馬に詳しくない方は、これを機に競走馬も知ってもらえると嬉しいです。

この記事の内容

《ウマ娘》のスペシャルウィーク

まげるブログ_スペシャルウィーク
© Cygames, Inc.
身長158cm
スリーサイズB81・W56・H81
誕生日5月2日
CV和氣あず未

アニメのシーズン1および、コミック『STARTING GATE!』の主人公。
黒鹿毛で前髪にメッシュが入っており、髪の長さは少し長めのボブカット。

北海道出身で、トレセン学園に入学するまで他のウマ娘に会ったことがなかったほどの田舎で生活していた。

生みの親はスペシャルウィークを出産した際に亡くなっており、その後は育ての親である『お母ちゃん』と一緒に暮らしていた。

スペシャルウィークの目標は『日本一のウマ娘』になること。

お母ちゃんもそれを意識してスペシャルウィークを育てており、トレセン学園に入学後にもその特訓の一部が活きている。

サイレンススズカに憧れと尊敬の念を抱いている。そんなサイレンススズカとはチームも寮の部屋も一緒である。

《現実》のスペシャルウィーク

まげるブログ_スペシャルウィーク(現実)
誕生日1995年5月2日
サンデーサイレンス
キャンペンガール
母の父マルゼンスキー
生涯成績17戦10勝
G1勝利数4勝
主な勝ち鞍東京優駿(日本ダービー・GI)

デビュー戦から連戦連勝……とはいかず2戦目にして14番人気に負けて2着になっている。

クラシック三冠を期待されて挑んだ皐月賞(GI)では、逃げたセイウンスカイに負けて3着。
しかし迎えた東京優駿(日本ダービー・GI)では、そのセイウンスカイを突き放し5馬身差をつけての圧勝した。

1998年 東京優駿(日本ダービー・GI)

ダービーを制覇した馬は、その世代最強の称号を得られるケースが多いが、1995年世代はそう簡単にはいかなかった。

同期に外国産馬ということでクラシック(※)に出走できないエルコンドルパサーとグラスワンダーがいたからである。
(ウマ娘にはそのルールがないためエルコンドルパサーも日本ダービーに出走している)

(※)クラシックとは
牡馬:皐月賞・日本ダービー・菊花賞

牝馬:桜花賞・オークス・秋華賞の3歳限定のレースのこと。
※1995年までは秋華賞ではなくエリザベス女王杯が牝馬三冠の最終レースであった。

また2001年から生まれた年を0歳と数え、その馬が生まれた年の1月1日から年齢を起算するよう変更。
それまでクラシックは4歳限定であったが、2001年から3歳限定と表記が変更となった。

なお、エルコンドルパサーとグラスワンダーはどちらも無敗でGIレースに勝利している。

クラシック最後のレース菊花賞(GI)では、世界レコードをただき出したセイウンスカイに敗れて2着に終わった。

クラシック三冠を期待されながらも、結果としてセイウンスカイに二冠を取られてしまったのである。

そして同年に行われたジャパンカップ。
エルコンドルパサーとの初めての激突であったが、そのエルコンドルパサーに敗れて3着に終わった。

1998年 ジャパンカップ(GI)

エルコンドルパサーはその後欧州へ遠征に旅立ってしまい、国内に戻ってくることなくそのまま引退。
スペシャルウィークは雪辱の機会もなく、結果として「エルコンドルパサーより弱い」という位置づけになってしまった。

そして時が経ち翌年の天皇賞・春(GI)を制覇。
スペシャルウィークの時代がきたと思った矢先、その次の宝塚記念でグラスワンダーに敗北。

このように時代が来たと思うと同世代のライバルに敗れるスペシャルウィーク……。

しかしこれで終わらないのもスペシャルウィーク。

時を経て迎えた天皇賞・秋(GI)ではコースレコードを更新しての勝利。
続くジャパンカップ(GI)でも、凱旋門賞でエルコンドルパサーに競り勝ったモンジューを抑えて勝利した。

1999年 ジャパンカップ(GI)

天皇賞・秋→ジャパンカップと連勝したスペシャルウィークは同年で引退を宣言しており、最後のレースになる有馬記念(GI)へと挑んだ。

そこには同年代のライバルであるグラスワンダーも出走。

なおエルコンドルパサーは同年10月の凱旋門賞(海外GI)で2着となり、名馬の地位を確立して引退。
せめてグラスワンダーに勝利して同世代の序列を2番手にしておきたスペシャルウィークであった。

そして迎えた有馬記念。

完全マークしたグラスワンダーとの激闘の末、勝利したかに思えたが結果は写真判定で2着。
やっぱり同世代のライバルに敗れたのであった。

1999年 有馬記念(GI)

こうしてスペシャルウィークは競走馬としての生涯を終えた。

結果としてエルコンドルパサーとグラスワンダーには勝つことができず、セイウンスカイには二冠を取られる始末。
日本ダービー、天皇賞・秋、ジャパンカップの勝者であるにも関わらず同世代のライバルにはめっきり弱かったのである。

しかしスペシャルウィークの名誉のために伝えておくが、17戦したうち3着未満だったのがたったの1回(京都大賞典の7着)。
天皇賞・春秋を連覇したことがある競走馬も、2020年の段階で5頭のみである。

(連覇した当初は2頭目であった)

当時は『最強世代』と言われたほど強力なライバルに囲まれた中、このような安定した成績を残した名馬であることは間違いないのである。

タイトル情報

製品名ウマ娘 プリティーダービー
プラットフォームiOS|Android
ジャンル育成シミュレーション
発売元Cyganes
開発元Cyganes
リリース日2021年2月24日
まげるブログカバー_スペシャルウィーク

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この記事を書いた人

ゲーム大好きパパゲーマー『まげる』が、独断と偏見でお送りするゲームブログです。

メインはプレイしたゲームの感想レビューとなり、ゲームに特化した記事を投稿しています。

ゲームに対しては甘口ですが、開発者に対しては辛口傾向にあります。

一応、10年以上ゲーム業界で働いているゲーム屋でございます。
(だから開発陣には身内感あってちょっと辛口)

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