【英雄伝説】15周年を迎えた軌跡シリーズを振り返る|時系列・まとめ

  • 軌跡シリーズはしらないが興味がある
  • 『創の軌跡』で軌跡シリーズを知った
  • これまでの軌跡シリーズを振り返りたい

本日は、このような人たちに向けた《英雄伝説・軌跡シリーズ》の記事となります。

そうは言っても《軌跡シリーズ》も15周年を迎え《創の軌跡》で10作品目。

全てのキャラクターや設定・ストーリーを解説するには、とてもひとつの記事では足りません。

そこで本日は、覚えておくべき最低限のキャラクターや設定をかいつまんでご紹介していきます。

本記事では物語の核心にせまるようなネタバレをしないよう配慮しています。ただし、多少のネタバレは含まれますので、知りたくない人はこれ以降は読まないよにしてください。

《軌跡シリーズ》の歴史とキャラクター、設定を一緒に振り返っていきましょう。

この記事の内容

《軌跡シリーズ》の時間軸

過去9作品の《軌跡シリーズ》の時間軸は以下のようになっています。

ゲーム内では全作品を通しても4年間しか時間が経過していません。

七耀暦タイトル名前作終了時点との間隔
1202年 – 1203年空の軌跡FC
1202年 – 1203年空の軌跡SC「FC」の直後
1203年空の軌跡 the 3rd「SC」の約半年後
1204年零の軌跡「the 3rd」の数ヶ月後
1204年閃の軌跡「零」「碧」と同時期
1204年碧の軌跡「零」の数ヶ月後
1204年 – 1205年閃の軌跡Ⅱ「閃の軌跡」の約1ヶ月後
1206年閃の軌跡Ⅲ「閃の軌跡Ⅱ」の約1年後
1206年閃の軌跡Ⅳ「閃の軌跡Ⅲ」の半月後
※「七耀暦」とはゲーム内の年号

《軌跡シリーズ》の主人公たち

膨大なキャラクターが登場しているため、ここでは各作品の主人公のみ紹介していきます。

エステル・ブライト

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主人公作品《空の軌跡FC》《空の軌跡SC》
登場作品《零の軌跡》《碧の軌跡》《閃の軌跡Ⅳ》
性別女性
年齢16歳 ➡ 20歳
立場遊撃士

《軌跡シリーズ》の初代主人公。天真爛漫で前向きな性格。

遊撃士協会に所属しており、軍人である父親譲りの棒術を使う。

《空の軌跡FC》では見習い扱いの「準遊撃士」だったが、《閃の軌跡Ⅳ》では「B級遊撃士」となっておりトップクラスのA級目前とまで言われるまでに成長する。

ケビン・グラハム

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主人公作品《空の軌跡the 3rd》
登場作品《空の軌跡SC》《碧の軌跡》
性別男性
年齢21歳 ➡ 24歳
立場七耀教会の巡回神父

なぜか関西弁を喋る七耀教会の巡回神父。武器はボウガン。

その正体は『星杯騎士団の守護騎士第五位』

(※七耀教会に関しては後ほど説明します)

気さくな性格をしているが、星杯騎士団の一員として容赦のない判断を下せる。《空の軌跡SC》で初登場し、後の《空の軌跡the 3rd》によりその過去が明らかとなる。

ロイド・バニングス

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主人公作品《零の軌跡》《碧の軌跡》《創の軌跡》
登場作品《閃の軌跡Ⅱ》《閃の軌跡Ⅳ》
性別男性
年齢18歳 ➡ 21歳
立場クロスベル警察の捜査官

クロスベル警察の特務支援課の捜査官。武器はトンファー。

殉職した実兄であるガイ・バニングスの意思を継いで捜査官となった。

難関の捜査官試験を一発で合格しており将来有望の新人であったが、本人にその自覚は全くない。

真っ直ぐで熱い性格をしているまさに主人公。

また、無自覚に女性と男性の両方からモテることから「女たらし」ではなく「人たらし」である。

リィン・シュバルツァー

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主人公作品《閃の軌跡Ⅰ – Ⅳ》《創の軌跡》
登場作品
性別男性
年齢17歳 ➡ 20歳
立場トールズ士官学院の学生 ➡ 同校の教員

《閃の軌跡》では士官学院の学生であったが《閃の軌跡Ⅲ》からは同校の教員となっている。

七の騎神(デウス=エクセリオン)の一機である『灰の騎士ヴァリマール』の起動者(ライザー)。

真っ直ぐな性格をしているが、同じような性格のロイドと比較しても『ド』がつくような真面目。

自覚なしに女性に〈超〉モテる。名前の無い女性キャラクターからも憧れを抱かれる描写があるため、作中No.1のモテっぷりである。

《軌跡シリーズ》の主な地域

《軌跡シリーズ》の舞台となる各国や、作中に登場する重要な組織について解説していきます。

ゼムリア大陸

《軌跡シリーズ》の舞台となっている大陸。

ここまでの《軌跡シリーズ》では、大陸の西側のみで展開されている。

大陸の東側には「カルバート共和国」の領地があるが、未だ物語の舞台となっていないため詳細は不明。

リベール王国

《空の軌跡FC》《空の軌跡SC》の舞台。

ゼムリア大陸の西南に位置しており、北は「エレボニア帝国」東は「カルバート共和国」と隣接している。

1000年以上の歴史を誇り、女王アリシアⅢ世が治める君主制だが貴族制は廃止。

物語の中では後述するエレボニア帝国・カルバード共和国と並び三大国的な扱いとなっている。

エレボニア帝国

《閃の軌跡Ⅰ – Ⅳ》の舞台。

ゼムリア大陸の西に位置しており、南は「リベール王国」東は「カルバート共和国」と隣接している。

大陸随一の領土を誇る軍事大国であり、今だ貴族制が存在。大貴族が大きな権力を誇っている。

皇帝はユーゲントⅢ世。

カルバート共和国

《軌跡シリーズ》において物語の舞台となったことは無し。

しかし、物語では度々名前や存在が登場しており、物語に大きな影響を与えている。

ゼムリア大陸の中央に位置しており、西に「リベール王国」「エレボニア帝国」が隣接している。

民主国家であり大統領制。またエレボニア帝国に並ぶ軍事大国でもある。

クロスベル自治州

《零の軌跡》《碧の軌跡》の舞台。

ゼムリア大陸の中央からやや西に位置している。

「エレボニア帝国」と「カルバード共和国」に左右から挟まれており、長年に渡り両国の領土争いの対象となってきた地域。

大陸有数の金融都市であるが、マフィアや犯罪組織が裏では存在しており犯罪も多いことから「魔都クロスベル」とも呼ばれている。

アルテリア法国

《軌跡シリーズ》において物語の舞台となったことは無し。

ゼムリア大陸の北側に位置している。

ゼムリア大陸で広く信仰されている七耀教会の総本山。

国としては登場する機会はないが、七耀教会は物語の重要な組織のひとつのため紹介。

《軌跡シリーズ》の主な組織

《軌跡シリーズ》には多数の組織が登場するが、その中においても最重要の組織のみ紹介します。

遊撃士協会(ブレイサー・ギルド)

《空の軌跡FC》《空の軌跡SC》の主人公である、エステル・ブライトが所属する組織。

民間人の安全と平和のための民間組織。やや語弊はあるが例えるなら巨大な探偵組織。

主要都市や街に支部があり、ゼムリア大陸の中央部にある『レマン自治州』に本部がある。

「国家権力に対する不干渉」を規約として掲げている。

身喰らう蛇(ウロボロス)

「結社」とも呼ばれる謎の組織。

盟主(グランドマスター)を筆頭に、蛇の使徒(アンギス)と呼ばれる幹部が7名。

また、幹部の配下には実行部隊である執行者(レギオン)と呼ばれる者たちが多数いる。

蛇の使徒(アンギス)のメンバーのうち約半数は未だ謎に包まれており、執行者(レギオン)の中には人間ではない者も存在している。

そもそも、盟主(グランドマスター)が何者なのか、その存在や目的も一切の謎である。

『オルフェウス最終計画』を実行するために世界で暗躍。

オルフェウス最終計画とは?

盟主にとっては「7つの至宝がこの可能世界において人の手で如何なる結末を迎えるのか。それを導き、見届けること自体」に意味がある計画。執行者が各計画に参加するかしないかは各自の意思に委ねられており、上位者である《蛇の使徒》も参加を強制することはできない。

引用:Wikipedia 及び ゲーム内にて

七耀教会(星杯騎士団)

ゼムリア大陸で最も広い信仰を集める宗教組織。

《空の軌跡the 3rd》の主人公である、ケビン・グラハムが所属している組織。

空の女神エイドスを信奉しており、星杯騎士団(グラールリッター)と呼ばれる騎士団を秘密裏に擁している。

星杯騎士団は、守護騎士(ドミニオン)と呼ばれる12人の星杯騎士を筆頭に、古代遺物(アーティファクト)の調査や管理、回収を主な任務としている。

守護騎士になるためには「聖痕(スティグマ)」と呼ばれるものが顕現する必要がある。
※《空の軌跡FC》から《閃の軌跡Ⅳ》までに登場した守護騎士は半数の6名。

守護騎士の下に正騎士・従騎士と呼ばれる守護騎士を補佐する騎士たちがいる。

《軌跡シリーズ》のあらすじ

《軌跡シリーズ》について簡易的な流れをSTEP形式で解説していきます。

物語のネタバレは可能な限り避けていますが、多少のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

STEP
《空の軌跡FC》《空の軌跡SC》

《軌跡シリーズ》の基礎を担った初代2作品。

リベール王国を舞台としたエステル・ブライトとヨシュア・ブライトの義姉弟の物語。

至宝、身喰らう蛇、星杯騎士団など、物語の核となる設定が登場する。

STEP
《空の軌跡 the 3rd》

星杯騎士団であるケビン・グラハムの物語。

ここまでの物語の伏線回収や、新たな伏線が登場するなど物語の補足のような立ち位置。

身喰らう蛇の盟主や幹部が初めて全員登場する(声のみ)

STEP
《零の軌跡》《碧の軌跡》

クロスベル自治州を舞台としたロイド・バニングスと特務支援課メンバーの物語。

これ以降の物語において重要かつ大きな事件に、ロイドたちは巻き込まれていくことになる。

新たな身喰らう蛇の幹部や星杯騎士団も登場する。

STEP
《閃の軌跡Ⅰ – Ⅳ》

エレボニア帝国を舞台とした、リィン・シュバルツァーとその仲間たちの物語。

過去最大級の物語が展開され、登場人物たちの学生から大人へと成長する過程が描かれる。

最初はエレボニア帝国内の事件であったが、それがやがて大陸全土を揺るがすような大事件へと発展。

これまでの《軌跡シリーズ》のキャラクターがほぼ揃い踏みをする。

最後に《創の軌跡》について

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《閃の軌跡Ⅳ》の後の世界を描く新たなる物語。

  • The Day of Reindependence
  • Lost Symbol
  • The Miserable Sinners

3つのエピソードで紡がれる。

それぞれ、ロイド、リィン、そして新たなる主人公である《C》が中心となり物語が進む。

《軌跡シリーズ》の完結に向けた物語になると開発のファルコムが明言しており、シリーズの転換期となる作品を謳っています。

個人的には《空の軌跡 the 3rd》のような幕間作品になるのではないかと予想。

軌跡シリーズ ファルコム

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この記事を書いた人

ゲーム大好きパパゲーマー『まげる』が、独断と偏見でお送りするゲームブログです。

メインはプレイしたゲームの感想レビューとなり、ゲームに特化した記事を投稿しています。

ゲームに対しては甘口ですが、開発者に対しては辛口傾向にあります。

一応、10年以上ゲーム業界で働いているゲーム屋でございます。
(だから開発陣には身内感あってちょっと辛口)

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