人気スマホゲーム初の家庭用ゲームなのに低評価が続出!?理由をまとめてみた【グラブルVS】

本日のご紹介するタイトルは《グランブルーファンタジー ヴァーサス》

© Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS

あの《グラブル》が家庭用ゲーム機でゲーム化。

しかも開発会社が《ブレイブルー》《ギルティギア》でお馴染みのアークシステムワークスということで、一部の格ゲープロゲーマーからも注目されるようなタイトルとなりました。

しかし! 発売されて蓋を開けてみたら不評の嵐。

どうしてこのような事態になったのでしょうか。理由をまとめてみました。

この記事の内容

タイトル情報

製品名グランブルーファンタジー ヴァーサス
プラットフォームPS4
ジャンル対戦アクションRPG
発売元Cygames
開発元アークシステムワークス
発売日2020年2月6日
CEROB(12才以上対象)
Amazonレビュー(JP)3.4

Amazonレビューの平均は★3.4となっていますが、着目すべきがその星の割合。

650件以上あるレビューのうち、星5が39%に対して星1が31%となっており、好評と酷評とで二分化された状態となっています。

不評となった理由

評価が低かったコメントのうち、その理由として最も多かった内容を3点を取り上げていきます。

  1. 初期プレイアブルキャラクターが少ない
  2. 主人公(女)がDLC
  3. ロードが長い

初期キャラクターが少ない

購入時のプレイアブルキャラクターが11キャラしかいません。

11キャラというのはスーパーファミコンで発売された《ストリートファイター2》のプレイアブルキャラクターと同じとなります。

なお《ブレイブルー》で30キャラ以上、最新の《ストリートファイターV チャンピオンエディション》では40キャラものプレイアブルキャラクターが登場します。

《グラブルVS》ではDLCとしてプレイアブルキャラクターを販売していますが、その価格が1キャラ880円(税込)
※キャラクターパスでまとめて購入すると、1体あたり600円弱で購入可能。

他の格ゲータイトルの追加キャラクターの価格をざっくりまとめてみました。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL662円
ドラゴンボールファイターズ550円
ストリートファイターV550円
THE KING OF FIGHTERS XIV612円
SAMURAI SPIRITS550円
鉄拳7550円
※すべて税込

タイトルによってはシーズンパスに複数のキャラクターが含まれていたりするため、シーズンパスの価格とキャラクター数からキャラ1体の価格を算出しています。

《大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL》は、追加キャラクターだけでなくステージ1つ+ステージ用の曲ついてきます。

《グラブルVS》は初期キャラが少ないにも関わらず、プレイアブルキャラクターの単品販売価格は高め。

まとめて購入(キャラクターパス)でやっと他格ゲーの相場と同価格にしているあたり、ソシャゲで絞り取る(絞り取れると分かっている)Cygamesならではの価格設定とも思えます。

もちろん、開発に伴うコストやその他諸々の事情があっての価格設定であるのでしょうが……。

主人公(女)がDLC

© Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS

プレイアブルキャラクターに関して最も驚くべきが、主人公(女)をDLCで販売しているところ。

主人公です。主人公ですよ?

主人公をDLCで追加したうえで課金させるとは、やはりソシャゲで慣れたCygamesは課金どころを分かっています。

主人公(女)は人気があるので、販売することで売れると考えたのでしょう。

ロードが長い

RPGモードのローディング時間が長く、発売当初は不評のツイートが目立ちました。

しかし、そこは鍛えられたグラブル民たち。

こんなツイートする人たちも。

ロードは頻度も多く画面が切り替わる度に15~40秒ほど掛かります。

そんなこともありPS4にSSDを換装する猛者も出てきました。

酷評されつつも《グラブル》がいかに愛されているかが分かるのが面白いところでもあります。

グラブルプレイヤーにとっては実質無料?

本家《グラブル》をプレイする人にとって《グラブルVS》最大の魅力は購入特典と報酬にあります。

まず購入特典で本家《グラブル》で使える以下のアイテムうちどれか1つがもらえます。

ヒヒイロカネ1個
金剛晶1個
セフィラ玉髄1個
ダマスカス骸晶10個

そして『RPGモード』をクリアすることで宝晶石が5000個。

この2つだけで約8000円の《グラブルVS》のソフト代金の基が取れるくらいの価値があります。

本家《グラブル》をプレイしており課金をしているなら、《グラブルVS》のゲームそものもは無料で遊べてしまうようなものです。

なお前述したDLCの件についても、DLCキャラクターには本家《グラブル》で使えるオマケが付いてきます。

やはり課金のさせ方がセコイ上手いなと感心してしまいます。

まとめ

ゲームそのものは格ゲー初心者にとって優しい作りになっており、格ゲーとしての駆け引きもそれなりに楽しめるゲームになっています。

© Cygames, Inc. Developed by ARC SYSTEM WORKS

しかし『RPGモード』は、格ゲーが苦手な人の逃げ道コンテンツとして用意されたものの、ローディングの長さやその単調なゲームプレイに不評も多く見受けられます。

結果として、本家《グラブル》にあまり興味がない人、もしくは一部《グラブル》プレイヤーにとっては不評が多かったゲームとなっています。

しかし本家《グラブル》プレイヤーのうち、格ゲーに慣れていないプレイヤーにとっては、購入特典やクリア特典も豪華なことから、一定の評価が得られているゲームとなります。

以上がレビューにおいても賛否両論となっている理由です。

Cygamesが本格的に自社IPのよる初の家庭用ゲームタイトル。

色々と難しい面もあったと思いますが、そこはCygamesの商売根性と合わせて、まあまあ上手いやり方をしているのではないでしょうか。

ゲーム内容は個人的にはもう少し頑張って欲しかったと思えますが今後に期待ということで。

\本作が気になった人はこちらから/

グラブルバーサス_ブログ表紙

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この記事を書いた人

ゲーム大好きパパゲーマー『まげる』が、独断と偏見でお送りするゲームブログです。

メインはプレイしたゲームの感想レビューとなり、ゲームに特化した記事を投稿しています。

ゲームに対しては甘口ですが、開発者に対しては辛口傾向にあります。

一応、10年以上ゲーム業界で働いているゲーム屋でございます。
(だから開発陣には身内感あってちょっと辛口)

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